水ノ茉の宣伝
準備中...
ゲームを作る予定なの水ノ茉
始まり
昔々のRenderDocがv1.36以前の話です。
ピクセルデバッグの有効化手順を踏んでも、Debugボタンがグレーアウトされ、暫くフォーカスすると、以下のメッセージが表示されました。
The current pixel shader does not support debugging: Debugging DXIL is not supported

直訳の通り、RenderDocはDirectX12のデバッグをサポートしていませんでした。
プロファイラツールがサポートしていないため、PIXなどの別ツールを使うしかありません。
それから月日が流れ………
Version v1.36
This version contains improvements to bring better feature parity to D3D12 by supporting DXIL shaders in the shader debugger, as well as expands Vulkan and D3D12 to include sufficient handling for capturing raytracing work.
https://github.com/baldurk/renderdoc/releases/tag/v1.36
ついに!v1.36でDirectX12が正式サポートされました!!!
やったね!
開発者の方々マジあざす!
ピクセルデバッグしてみた
問題なくピクセルデバッグが出来ますね。

レイトレースの過程もPIXと同様に見れますね。

おわり!!!
滅茶苦茶嬉しいアップデートでした!
オトメ世界の歩き方 感想編
―――途中までは色々と書きました。
ですが、諦めました。
あの作品で得られるものを文字に起こせと?
無茶言うな。
ということで、皆さん、購入をおすすめします。

プレイ時間は全攻略で23時間ほどでした。
オートモードをそれなりに使っていたので、手動で進めればもう少し早いと思います
ディストピアの世界観が苦手な方で且つ筆者のように精神を引きずり易い方は、休日を2日間ほど取って駆け抜けることをおすすめします。タイミング的に年末の土日に遊べたのですが、これ翌日出社だったら、割と引きずって火力落ちる案件です。
内容は圧倒的なシナリオゲームなので、エッチなのに抵抗がある方にもおすすめできるかもです。
エッチな絵が目的の場合はコスパ悪いかも。CG絵の品質は高いと思うけど、シーンに入るまでが冗長だったり、中とか外とか選べなかったり、直近でいうセレオブほどのバリエーションは無かったかな。筆者みたいなシナリオの一環としてエッチなシーンがあると嬉しい♪くらいの温度感だと相性がいいかもです。
選択肢が存在しない作品ですので、流し見したい方にもおすすめです。
ただし、シナリオの出来が故に途中で脳のリソースが奪われることは覚悟してくださいね♪
ずーっと心がぐっちゃぐっちゃした…
やっぱりディストピアは苦手だ…
せめて創作世界ぐらいは幸せであってほしいと思うものなのですよ…
とはいえ、またひとつ、世界を観れて幸せな筆者さんなのでした。
エロゲに勝るゲームジャンルなんて、存在しないのです。